「クオーターの次は何と呼ぶの?」
「ハーフの次はクオーターだけど、その次は?」
「ワンエイスって何?」
このような疑問を持ったことはありませんか?
ハーフやクオーターという言葉は、芸能人やスポーツ選手などの紹介でもよく耳にします。しかし、その先の割合になると、どのように呼ぶのかわからない方も多いでしょう。
結論からいうと、クオーターの次は「ワンエイス」と呼ばれます。割合は8分の1、パーセンテージでは12.5%です。
さらにその先には、1/16の「ワンシックスティーン」、1/32の「ワンサーティセカンド」などがあります。
この記事では、ハーフ・クオーターの意味から、ワンエイス以降の呼び方、家系図で見た場合の割合、子どもの世代での変化、英語での表現までわかりやすく解説します。
クオーターの次は「ワンエイス」!割合は12.5%
まずは、ハーフからその先までの呼び方を一覧で確認してみましょう。
ハーフ・クオーター・ワンエイスの割合一覧
| 呼び方 | 英語表現 | 割合 | パーセンテージ |
|---|---|---|---|
| ハーフ | Half | 1/2 | 50% |
| クオーター | Quarter | 1/4 | 25% |
| ワンエイス | One-eighth | 1/8 | 12.5% |
| ワンシックスティーン | One-sixteenth | 1/16 | 6.25% |
| ワンサーティセカンド | One-thirty-second | 1/32 | 3.125% |
クオーターの次は「ワンエイス(1/8)」です。
ハーフが1/2、クオーターが1/4なので、その次は1/8になります。
さらにその先は1/16、1/32と続いていきます。
クオーターの次がワンエイスになる理由
ハーフやクオーターは、割合を表す言葉です。
1世代進むごとに、受け継ぐ割合を半分として考えるとわかりやすくなります。
- ハーフ → 1/2
- クオーター → 1/4
- ワンエイス → 1/8
- ワンシックスティーン → 1/16
つまり、
1/2 → 1/4 → 1/8 → 1/16 → 1/32
という順番です。
数字で見ると、クオーターの次がワンエイスになる理由も理解しやすいでしょう。
ワンエイス以降はどんな呼び方になる?
ワンエイスのさらに先にも、割合を表す英語表現があります。
| 割合 | 呼び方 |
|---|---|
| 1/8 | ワンエイス |
| 1/16 | ワンシックスティーン |
| 1/32 | ワンサーティセカンド |
| 1/64 | ワンシックスティフォース |
| 1/128 | ワンハンドレッドトゥエンティエイス |
理論上はさらに細かい割合にも対応する表現があります。
ただし、ワンエイス以降になると日本の日常会話では使われる機会がかなり少なくなります。
そのため、割合を細かく伝えるよりも、「曾祖父母に外国のルーツがある」「海外にルーツがあります」などと説明したほうが伝わりやすい場合があります。
ハーフ・クオーター・ワンエイスは家系図でどう違う?
言葉だけでは割合がイメージしにくい場合は、家系図で考えるとわかりやすくなります。
ハーフ、クオーター、ワンエイスは、外国のルーツがどの世代にあるかによって、おおよその割合を考えることができます。
ハーフになるケース
親のどちらか一方に外国のルーツがある場合、子どもは一般的にハーフと呼ばれることがあります。
例えば、
- 父親が日本人
- 母親が外国ルーツ
という場合です。
割合を表すと次のようになります。
| ルーツ | 割合 |
|---|---|
| 日本 | 50% |
| 外国 | 50% |
つまり、2分の1ずつという考え方です。
クオーターになるケース
祖父母のうち1人に外国のルーツがある場合は、外国のルーツを4分の1持つことになります。
例えば、
- 父方祖父が外国ルーツ
- その他の家族は日本人
というケースです。
この場合、割合は25%になります。
| ルーツ | 割合 |
|---|---|
| 日本 | 75% |
| 外国 | 25% |
25%は4分の1なので、「クオーター」と呼ばれることがあります。
ワンエイスになるケース
さらに1世代さかのぼり、曾祖父母のうち1人に外国のルーツがある場合は、割合として8分の1になります。
計算すると、
- 100% ÷ 2 = 50%
- 50% ÷ 2 = 25%
- 25% ÷ 2 = 12.5%
となります。
そのため、1/8を表す「ワンエイス」と呼ばれることがあります。
| 世代 | 割合 |
|---|---|
| 親 | 1/2 |
| 祖父母 | 1/4 |
| 曾祖父母 | 1/8 |
| 高祖父母 | 1/16 |
世代が1つ進むと割合はどう変わる?
基本的には、外国のルーツがある世代を1つさかのぼるごとに、割合を2で割って考えるとわかりやすいでしょう。
- 親 → 1/2(50%)
- 祖父母 → 1/4(25%)
- 曾祖父母 → 1/8(12.5%)
- 高祖父母 → 1/16(6.25%)
ただし、両親それぞれに異なるルーツがある場合などは、単純に1つの割合だけでは表せないケースもあります。
そのため、割合は家族のルーツを理解するための目安として考えるとよいでしょう。
クオーターとクォーターは違う?表記の違いを解説
「クオーター」と検索していると、「クォーター」という表記を見かけることがあります。
違う意味なのか気になる方もいるでしょう。
クオーターとクォーターは基本的に同じ意味
「クオーター」と「クォーター」は、表記の違いとして使われることがあります。
どちらも英語の「quarter」をもとにした言葉で、4分の1という意味です。
この記事では、検索される表記なども考慮して「クオーター」に統一しています。
「ワンエイス」は正式な呼び方なの?
「ワンエイス」は英語の「one-eighth」をもとにした表現で、8分の1を意味します。
ただし、ハーフやクオーターと同じように、すべての人が日常的に使う一般的な呼称というわけではありません。
特に日本ではワンエイスという言葉の認知度が低いため、「曾祖父母に外国のルーツがある」「海外にルーツがあります」と説明するほうが伝わりやすい場合もあります。
そのため、「クオーターの次=ワンエイス」と覚えつつ、実際の会話では相手に伝わりやすい表現を選ぶことが大切です。
クオーターの子どもは何と呼ばれる?
「クオーターの子どもは何になるの?」
という疑問を持つ方もいるでしょう。
基本的な割合だけで考えると、クオーターの親と日本人の親の間に生まれた子どもは1/8になります。
ハーフの親+日本人の親ならクオーター
例えば、
- 父親がハーフ
- 母親が日本人
という場合、その子どもは割合として1/4になります。
そのため、一般的にはクオーターと呼ばれることがあります。
| 親の構成 | 子どもの割合 |
|---|---|
| ハーフ+日本人 | 1/4(25%) |
クオーターの親+日本人の親ならワンエイス
同じように、
- 父親がクオーター
- 母親が日本人
という場合は、割合として1/8になります。
つまり、
| 世代 | 割合 |
|---|---|
| ハーフ | 1/2 |
| クオーター | 1/4 |
| ワンエイス | 1/8 |
という順番になります。
両親ともにルーツがある場合は単純計算できないことも
実際の家族構成は、必ずしも「日本人+外国ルーツ」という単純な組み合わせとは限りません。
例えば、
- 両親ともにハーフ
- 両親ともに異なるルーツを持つ
- 複数の国や地域にルーツがある
- 祖父母の代から複数の文化的背景がある
などの場合があります。
このようなケースでは、単純に「クオーター」「ワンエイス」と1つの言葉だけで表現するのが難しいこともあります。
そのため、家族のルーツを具体的に説明したほうがわかりやすい場合もあります。
ハーフ・クオーターは国籍を表す言葉ではない
ハーフやクオーターという言葉を「国籍」と同じ意味だと思っている方もいるかもしれません。
しかし、これらは同じものではありません。
ハーフ・クオーターは「ルーツの割合」を表す言葉
ハーフやクオーターは、一般的には家族のルーツを割合で説明するときに使われる言葉です。
例えば「ハーフ」という場合でも、それだけで現在の国籍まで決まるわけではありません。
同じように「クオーター」と呼ばれているからといって、必ずしも特定の国籍を持っているとは限りません。
国籍とルーツは別に考える
国籍と家族のルーツは別のものとして考える必要があります。
例えば、日本で生まれ育ち、日本国籍を持っている人でも、家族に海外のルーツがある場合があります。
反対に、海外にルーツがあるからといって、必ずしもその国の国籍を持っているとは限りません。
「ハーフ=外国籍」「クオーター=外国人」と単純に考えないことが大切です。
複数の国や地域にルーツがある場合
家族の背景によっては、日本とアメリカだけでなく、複数の国や地域にルーツを持つケースもあります。
その場合、1つの割合だけで説明すると複雑になることがあります。
「日本とアメリカにルーツがあります」
「家族に複数の国のルーツがあります」
など、具体的な背景を説明する方法もあります。
ハーフ・クオーター・ワンエイスは見た目で判断できる?
「ハーフなら外国人っぽい見た目になる?」
「クオーターやワンエイスは見た目でわかる?」
と疑問に思う方もいるでしょう。
外見だけではルーツの割合は判断できない
ハーフ、クオーター、ワンエイスといった割合は、家族のルーツについての話です。
そのため、外見だけを見て「ハーフだからこう」「クオーターだからこう」と判断することはできません。
同じ割合であっても、外見や身体的特徴は人によって異なります。
同じ割合でも文化的背景は人によって違う
例えば、同じクオーターであっても、
- 日本で生まれ育った人
- 海外で暮らした経験がある人
- 複数の言語を使う家庭で育った人
- 特定の文化に強く親しんでいる人
など、背景はさまざまです。
割合だけでは、その人がどのような文化の中で育ったのかまではわかりません。
本人がどのように表現するかを尊重する
ルーツについては、人によって考え方や感じ方が異なります。
そのため、外見から決めつけたり、本人の希望を無視して呼び方を決めたりするのではなく、本人がどのように自分を表現しているかを尊重することが大切です。
なぜワンエイス以降はあまり使われないの?
「クオーターの次がワンエイスなら、なぜ今まで聞いたことがないの?」
と疑問に思う方もいるでしょう。
ワンエイスなどの表現があまり使われないのには、いくつかの理由があります。
ハーフとクオーターは日本で広く知られている
日本では「ハーフ」という言葉が広く知られており、その次の割合として「クオーター」も比較的認知されています。
一方で、ワンエイス以降は聞く機会が大きく減ります。
テレビや雑誌、インターネットなどでも、ハーフやクオーターという表現のほうが目にする機会が多いでしょう。
割合が細かくなるほど伝わりにくい
「私はハーフです」と言われれば、50%という意味を知らなくても、多くの人が何となく意味を理解できます。
一方、「私はワンエイスです」「私はワンシックスティーンです」と言われても、どの程度の割合なのかすぐにイメージできない人も多いでしょう。
そのため、割合が細かくなるほど、言葉だけでは伝わりにくくなります。
割合より家族のルーツを説明したほうがわかりやすい
例えば「ワンエイスです」と伝える代わりに、
- 「曾祖父母に外国出身者がいます」
- 「祖父母の代に海外のルーツがあります」
- 「家族に海外のルーツがあります」
などと説明する方法があります。
このように具体的な家族関係を伝えたほうが、相手にとってわかりやすい場合があります。
割合より伝わりやすいルーツの表現
ハーフやクオーターという割合は便利な言葉ですが、すべての背景を表せるわけではありません。
特にワンエイス以降は認知度が低いため、ルーツを具体的に説明するほうが自然な場合があります。
日本語で自然に伝える例
日本語では、次のような表現が使えます。
- 海外にルーツがあります
- 父方に外国のルーツがあります
- 母方の祖父が外国出身です
- 多文化的な背景があります
- 家族に海外出身者がいます
- 日本と海外の文化に触れて育ちました
- 外国にルーツを持つ家系です
例えば、「私はワンエイスです」と伝えるよりも、「曾祖父が外国出身です」と説明したほうが、家族構成をイメージしやすい場合があります。
英語で自然に伝える例
英語でも、割合ではなく家族のルーツや文化的背景を説明する表現があります。
| 英語表現 | 日本語訳 |
|---|---|
| I have Japanese and American heritage. | 日本とアメリカのルーツがあります |
| I’m of mixed heritage. | 複数のルーツを持っています |
| My grandfather was American. | 祖父がアメリカ人です |
| My family has roots in Japan. | 家族に日本のルーツがあります |
| I come from a multicultural background. | 多文化的な背景を持っています |
| My mother is from Canada. | 母はカナダ出身です |
| My family has roots in several countries. | 家族に複数の国のルーツがあります |
割合を細かく説明するよりも、家族の背景を具体的に伝えたほうが自然な場合があります。
英語ではハーフ・クオーターをどう表現する?
日本語の「ハーフ」「クオーター」を英語で表現するときは、単純に日本語をそのまま置き換えるだけではなく、状況に応じて表現を選ぶことができます。
halfを使った表現
英語の「half」は「半分」という意味です。
割合を説明する場合には、次のような表現があります。
- I’m half Japanese and half American.
- (私は日本とアメリカのハーフです)
- She’s half British.
- (彼女はイギリス系のハーフです)
- He’s half Korean and half Canadian.
- (彼は韓国系とカナダ系のハーフです)
このように、英語でもhalfを使ってルーツを説明することがあります。
quarterを使った表現
quarterは「4分の1」を意味します。
例えば、
- He’s a quarter Japanese.
- (彼は日本人のルーツを4分の1持っています)
- She’s a quarter Italian.
- (彼女はイタリア系のルーツを4分の1持っています)
- My daughter is a quarter Filipino.
- (娘はフィリピン系のルーツを4分の1持っています)
といった表現があります。
ただし、日常会話では割合を細かく説明する必要がないことも多く、家族の背景やルーツを直接説明する場合もあります。
one-eighth以降はどう表現する?
1/8は「one-eighth」と表現できます。
さらに、
- 1/8 → one-eighth
- 1/16 → one-sixteenth
- 1/32 → one-thirty-second
のように、分数として表現できます。
ただし、割合が細かくなるほど、その数字を使って自分のルーツを説明する場面は限られます。
例えば、「I’m one-eighth Japanese.」と割合を伝える方法だけでなく、「My great-grandmother was Japanese.」のように家族関係を具体的に説明する方法もあります。
mixed heritage・mixed-race・multiracialの違い
英語では、割合ではなく複数のルーツや背景を表現する言葉もあります。
| 表現 | 意味 |
|---|---|
| mixed heritage | 複数の文化的ルーツを持つ |
| mixed-race | 異なる人種的背景を持つ |
| multiracial | 複数の人種的ルーツを持つ |
例えば、
- I have mixed heritage.
- (私は複数のルーツを持っています)
- She is multiracial.
- (彼女は複数の人種的ルーツを持っています)
- He identifies as mixed-race.
- (彼は自分をmixed-raceとして認識しています)
どの言葉を使うかは、国や地域、本人の考え方などによっても異なります。
SNSやメディアで見かける「ダブル」「ミックス」とは?
最近では、ハーフやクオーター以外にもさまざまな表現を見かけるようになりました。
数字で割合を表すのではなく、複数の文化やルーツを持っていることに注目した表現もあります。
「ダブル」という表現
「ダブル」は、2つの文化やルーツを持っていることを前向きに表現する言葉として使われることがあります。
「ハーフ」という言葉の「半分」というイメージではなく、「2つの文化を持っている」という意味合いで使われる場合があります。
例えば、
- 2つの言語を話せる
- 2つの文化を経験している
- 2つの価値観に触れて育った
といった背景を表現することがあります。
「ミックス」「ミックスルーツ」という表現
英語のmixedに近い意味で、「ミックス」や「ミックスルーツ」という表現を使う人もいます。
割合ではなく、多様な背景を持っていることに注目した言い方です。
SNSなどでは、
- ミックスルーツ
- ミックスファミリー
といった表現を見かけることもあります。
多文化ルーツという考え方
「多文化ルーツ」「多文化背景」など、数字ではなく文化的な背景を表す言葉もあります。
例えば、
- どの文化の中で育ったのか
- どの言語を使っているのか
- どのような家族の背景があるのか
といった部分を重視する考え方です。
このように、ルーツの表現はさまざまです。
どの言葉が正しいかだけではなく、本人がどのような表現を選びたいのかを尊重することが大切です。
ハーフ・クオーターなどの呼び方を使うときの注意点
ハーフやクオーターという言葉は、割合をわかりやすく説明するために使われています。
一方で、同じルーツを持っていても、どの言葉を好むかは人によって異なります。
人によって好む表現は違う
同じような家族構成であっても、
- ハーフと呼ぶ人
- クオーターと表現する人
- ダブルという言葉を選ぶ人
- ミックスルーツと表現する人
- 海外にルーツがあると説明する人
など、さまざまです。
どの表現が正しいというわけではありません。
割合とアイデンティティは必ずしも一致しない
ルーツの割合と、その人がどの文化に親しみを感じるかは必ずしも一致しません。
例えば、割合としてはクオーターでも、日本で生まれ育ち日本語を中心に生活している人もいます。
一方で、海外で長く暮らした経験があり、複数の文化に強い親しみを持っている人もいます。
そのため、割合だけでは、その人の文化的背景やアイデンティティをすべて表すことはできません。
迷ったときは本人の希望を尊重する
どの呼び方を使うか迷った場合は、本人が使っている表現を参考にするのが安心です。
無理に割合で説明する必要もありません。
また、ルーツについて話題にするときは、相手が話したい範囲を尊重することも大切です。
興味本位で細かく質問するのではなく、自然なコミュニケーションを心がけるとよいでしょう。
よくある質問
クオーターの次は何ですか?
クオーターの次は「ワンエイス」です。
割合は8分の1、つまり12.5%になります。
ハーフが1/2、クオーターが1/4なので、その次が1/8のワンエイスです。
クオーターの次の次は何ですか?
ワンエイスの次は「ワンシックスティーン」です。
割合は16分の1、6.25%です。
さらにその次は1/32の「ワンサーティセカンド」と続いていきます。
ハーフの次は何ですか?
ハーフの次はクオーターです。
ハーフは1/2、クオーターは1/4を表します。
その次がワンエイス(1/8)です。
ワンエイスの次は何ですか?
ワンエイスの次はワンシックスティーンです。
割合は1/16、6.25%になります。
クオーターの子どもは何と呼ばれますか?
クオーターの親と日本人の親の間に生まれた子どもは、割合として1/8になります。
そのため、ワンエイスにあたります。
ただし、両親それぞれに異なるルーツがある場合などは、単純な割合だけでは表せないケースもあります。
ワンエイスは一般的な呼び方ですか?
ワンエイスという表現はありますが、日本ではハーフやクオーターほど一般的ではありません。
そのため、「曾祖父母に外国のルーツがある」「海外にルーツがあります」などと説明するほうが伝わりやすい場合もあります。
ハーフ・クオーターは国籍のことですか?
いいえ、ハーフやクオーターは国籍そのものを表す言葉ではありません。
家族のルーツや割合を説明するときに使われる言葉なので、国籍とは分けて考える必要があります。
ハーフやクオーターは見た目でわかりますか?
外見だけでハーフ、クオーター、ワンエイスなどの割合を判断することはできません。
同じ割合であっても、外見や文化的背景、育った環境は人によって異なります。
ハーフという言葉は失礼ですか?
必ずしも失礼な言葉というわけではありません。
実際にハーフという言葉を自然に使っている人もいます。
一方で、別の表現を好む人もいるため、相手本人がどのように表現しているかを尊重することが大切です。
まとめ
「クオーターの次は何?」という疑問への答えは、ワンエイス(1/8・12.5%)です。
ハーフから順番に並べると、
| 呼び方 | 割合 | パーセンテージ |
|---|---|---|
| ハーフ | 1/2 | 50% |
| クオーター | 1/4 | 25% |
| ワンエイス | 1/8 | 12.5% |
| ワンシックスティーン | 1/16 | 6.25% |
| ワンサーティセカンド | 1/32 | 3.125% |
つまり、
ハーフ → クオーター → ワンエイス → ワンシックスティーン → ワンサーティセカンド
という順番になります。
ただし、ワンエイス以降になると日本の日常会話では使われる機会が少なくなります。
そのため、実際には「海外にルーツがある」「祖父が外国出身」「曾祖父母に外国のルーツがある」など、家族の背景を具体的に説明するほうが伝わりやすい場合があります。
また、ハーフやクオーターは国籍そのものを表す言葉ではなく、割合だけでその人の文化的背景やアイデンティティをすべて表せるわけでもありません。
英語でもhalfやquarterのほか、mixed heritage、mixed-race、multiracialなど、さまざまな表現があります。
大切なのは、割合だけで人を判断するのではなく、その人のルーツや背景、そして本人が望む表現を尊重することです。

